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あきらめました!
修復は無理。総て分解して、錆びたシャーシも、研磨して、再塗装することにしました。
ここに見えているトランスも、中点があって、チョークトランスを兼ねたトランスです。
幸い、コイル類には大きなトラブルはなく、この部品を使って、MT管5球スーパーを作る事に。
標準と異なるのは、OSCコイル部分と、アンテナ同調回路部分になります。
AVR機能は、アンテナ同調コイルがループのため、12BE6への負帰還は外しました。
OSCコイルと、バリコンの容量から、パディングコンは使わなくてもよさそうです。
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