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真空管ラジオと言えども、OSC回路に線を繋ぐとその線の静電容量分ほど、周波数がずれ
てしまいます。 そこで、線上の容量を消すために、10pFぐらいをカソードに付ければ影響
が少なくなります。 ただ、それではとても不便ですので、ミノムシクリップの中に10pFを
組み込んでみました。 強度を確保する為、ご覧のように収縮チューブなどを駆使して、
作成しました。 何度も失敗して折れて、やっとこの状態にたどり着きました。
簡単に作れますが、10pFの頭のサイズがぴったりなやつを探すのに手間取りました。
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