4球高一ラジオ 4RF−STD 縦型ラジオ

ラジオ少年の4RF−STDを、キャビネットとシャーシだけ持っていた縦型ラジオに組み込みました。
このキットは、愛知県のNさんより”ネタに使ってください”と、新品未使用状態で寄贈いただいたものです。
この場を借りて、感謝いたします。ありがとうございました。
送って頂いたダンボール箱も、我が家のファンヒータをかたずけるのに使っています。(笑)
せっかくのキットですから、そのまま作ると”ネタ”にならないので、手持ちのシャーシを加工して
縦型キャビネットにはいるように加工しました。
スピーカーは、マグネチック型(以前、コイルを自分で巻きなおしたもの)を使います。
よって、スピーカーと、出力トランス、シャーシがあまりました。
我が家は、電波環境がいい方なので、たまたま有った4メートル程度の線をアンテナにつなぎ、
問題無い大きさでラジオを聞くことができます。


写真

写真をクリックすると説明画面に移ります
1 写真を押し、下の説明をご覧ください。
2 シャーシ加工
3 キットパーツ
4 配置の確認、上部
5 配置の確認、内部
6 ヒーター配線
7 電源部、6V6アンプ
8 6V6に隣接する部分を製作
9 音出し試験
10 シャーシ内部配線
11 最後にアンテナコイル
12 スピーカーを仮接続します。
13 組み込み試験
14 背面
15 受信調整
16 アンテナ端子
17 スピーカー用端子
18 チューニングメーター
19 最終組み込み
20 完成です。


真空管ラジオのお部屋


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