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そう、電源電圧がかかったところで、スイッチと軸の間で火花が。
しばらくほっとくと、火が出てる。
更に見ていると、今度はがりがり音が少し小さくなった。
火はまだ少し出ているが、ほっといて、テスターで、電圧測定。
なんと、プレート電圧が半分ぐらいに落ちている。
電源を切って、スイッチを分解。炭素化した絶縁体が、数KΩの抵抗と化している。
このため、B電源が、ここからアースされ、電圧降下を。
スイッチは外して、音質回路は回路変更で、VR式に。
VRは、千石で売っていた500KAカーブの1回路1接点スイッチ付き。
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