真空管ラジオの修理依頼について
修理基準 引き受け可否は メール 写真を送って頂だき 、症状をお聞きして検討するのが基本です。
ただし、当方はプロではありません、単なるラジオ大好きおじさんに過ぎません。
可能 標準的な5級スーパー(ST管、Mt管)
不可能 並四、電池管、GTを管使用のもの。
ドイツ製等、海外製品 は、部品入手困難な為、できません。
条件 基本的に、五球スーパーを対象としております。
ただし、以下のものは代替品入手困難なため、修理できないことがあります。
接点復活材 CRC を部品に かけたもの
バンド切替等のロータリースイッチ 壊れたもの
材料 補修用真空管は中古品で2セット程度しかないので、真空管がだめな場合
オークションで落札しながら修理となります。(時間と経費がかかります。
(五球スーパー用真空管は、まだ、入手可能です)
コンデンサ、抵抗は、秋葉原からの通信販売 で新品を入手します。
修理の手間代 本職でやっているわけではないので、代金ではありませんが、手間代を少しお願いします
材料買うにも、交通費や、通販の送料、送金手数料など、いろいろ物入りなもので。
基本的には、メールで連絡いただき、症状を聞いてから、おおよその見込みを連絡します
その後、話が進めば、送っていただき、現物を見て、おおむねの金額判断をします
金額がかかり、修理をあきらめる場合、修理せず、そのまま返送します。
(送料+500円を負担頂いております)
以下は、これまでの修理から算出した目安です。
小物 小型のメーカー製トランスレスmT管5球スーパー(MWのみ)は6,500円+部品交換代(1,500円)〜
マルチバンド mT管2バンド、高周波増幅付きは、1,500円程度、割高になります。
mT管FM付きは、3,000円程度、割高になります。
FM付きは、部品が入手できず、修理できないときもあります。
ST管/mT木枠 電源トランス付き木枠mT管5球スーパー、ST管5球スーパーは8,000円+部品交換代(1,500円)〜
大型 Hi-Fiタイプの大型のもの、2バンドは手間がかかるので、割増で願いしています。
並四 並四 4ペン(高1)は富士山麓療養所のほうが確実です。(紹介します)
通信型受信機 無線機用受信機は、部品が入らないことが多く、対応できません。
自作、キット 自作、キット物、修理失敗物は、配線確認や修正が大変なので、4,000円〜8,000円程度の割増しをお願いしています。
組み換え サイトに掲載しているような、総てのパーツを外し、シャーシ研磨からの組み替えも行いますが、
とりあえずは、別途メールで相談願います。
また、足腰が弱いので、120サイズまでの大きさでよろしくです。
5球スーパーの場合、部品交換代は、真空管、マジックアイ、トランスなどの高価な部品交換が
無ければ、コンデンサ、傷んだ抵抗程度ですので、一律金額1,500円で収まります。
現状、音が出ているが、安全に長く使いたいといった修理の場合も基本料金+1,500円
程度が目安となります。(程度の良いラジオなら、基本作業代金を減額することがあります)
仕上げ キャビネットの補修や清掃は引き受けていません
(自分や、部屋が汚れないための、簡単な清掃はしますけど。)
紹介 時と場合によっては、修理仲間がいますので、紹介することもあります。
(手持ち部品の有無や、得意、不得意などで)
とりあえず、メールでご相談いただければ、もっとも安価に修理できそうな方法を探します。
見積もり ”とにかく、見てくれ!”というものは、送っていただき、中味を拝見します。
その場合、少なくとも分解組み立てを行いますので、500円 ほどお願いします。
そのまま、修理となった場合は、修理の手間代から引きます。(点検作業は修理の手間代に含まれます)
送料等 送料は、発送、返送ともにご負担願います。また、代金振込み時の手数料もご負担願います。
修理後の返送は、入金確認後、発送いたします。
ご自分でトライ ご自分で修理に挑戦される方は、”ラジオのお部屋掲示板”に、ご質問をどうぞ。
お問い合わせ 問合せされる方こちらからは、YAHOOメールで返信します。
こちらからのメールが受信可能な状態にしてください。
同じ問合せに、何度も返事を書いていますが、反応の無い方がいらっしゃいます。
特に携帯電話からの方はご注意ください。

お問合せは、こちらに お願い致します。

なお、必ずメールアドレスの記載をお願いします。お返事できませんので。

表題に、”問合せ:修理依頼”の文字列があれば、たいていは発見しますが、もし、2日以上応答が
無いときは、見落としている可能性が高いので、 再送お願いします
(タイトルに、文字を追加しても大丈夫ですが、"問合せ"をキーワードにして探しています。)

いたずらメールが多数ありますので、その対策として、
お問い合わせの際は、郵便番号、住所、お名前と、メールアドレスを本文中にお願いします。
上記がない場合、返信できかねる場合があります。
[戻る] inserted by FC2 system inserted by FC2 system