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QS−100だったラジオの製作
ナショナルのQS−100というラジオは、これで3台目ですが、ほとんど配線劣化で、ショート直前。
ペーパーコンデンサも、プクプク泡を吹いて、電解コンはすでに限界コンデンサと化しています。
この機械の電解コンは、直接線が出ているタイプです。
なんと、IFTも、第2IFTは、直接線が出ています。しかもぼろぼろ。必ず分解修理が必要です。
しかも、パネルも文字が消えていますので、かなり手がかかります。
なぜ、QS−100ではなくて、”QS−100だったラジオ”としたかは、内容をご覧ください。
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