ナショナルST管5球スーパーNS−200の修理

修理しようと、キャビネットから取り出した状態で、そのままになっていたNS-200を、正月に修理しました。
この時代のナショのデザインは個人的に好きです。 それっぽいデザインが、宇通戦艦ヤマトにも
出ているようですから、気に入っている方も、多いのでは?と思います。
今回は、2台のNS-200から、いい部品を選択して、1台を作りました。
いつも通り、ケミコンやペーパーコンデンサは、新品に交換します。
いつものように、写真をクリックして、拡大写真で見てください。


写真

写真をクリックすると説明画面に移ります
1 2台のNS−200
2 キャビネットが綺麗な方
3 キャビネットが綺麗な方
4 キャビネットが綺麗な方
5 キャビネットの前面が、はがれている方
6 キャビネットの前面が、はがれている方
7 キャビネットの前面が、はがれている方
8 キャビネットの前面が、はがれている方
9 2台のシャーシ
10 回路図
11 選択したシャーシ
12 ケミコンが、限界コンデンサに。
13 修理跡?
14 とても、電気は入れられない。
15 分解前のシャーシ
16 電源ケーブル、パイロットランプ
17 アンテナ線と、OSCコイル
18 電源、オーディオ部分の修理
19 音出しをしてみたらガリが!
20 糸が滑っていたので補修
21 ラジオの仮調整
22 中間周波数、高周波部分の交換
23 一応完成
24 後ろ姿
25 斜め上から
26 PU生きてます。
27 キャビネット1
28 キャビネット2
29 キャビネット3
30 ST管の輝き
31 背面
32 裏蓋
33 完成


真空管ラジオのお部屋


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