5X−568 ナショナルST管5球スーパー修復記

どうも、ナショナルのST管ラジオが出てくると、衝動買いしてしまいます。
特に、このラジオは、オークションの写真で、スピーカーが違っていたので、
ダメなら、部品取りでもいいつもりで落札しました。
電源も、プラグなし、スピーカーも破れた物が付いている状態。
とりあえず、スピーカーと、出力トランスを準備して実験したところ、
地元の強い局は蚊が鳴くぐらいの音で入ってはいるが、。ボリュームを少し
でも上げると、音は大きくならず、ボコボコと言って音が割れるだけ。
テスターで電源電圧を図ると、200Vぐらいしかない。 と、いう状態。
以下、修理のお話は、本編、写真をクリックして、その下の説明で、お楽しみ
ください。



写真

写真をクリックすると説明画面に移ります
1 ナショ、ST管ラジオ
2 スピーカーが、、、
3 線もぼろぼろです
4 穴まで空いてる!
5 糸も切れてるし。
6 回路図、苦しいなぁ
7 部品面確認
8 コンデンサも苦しい
9 おかしな配線
10 電線がぼろぼろです
11 パイロットランプ
12 アンテナのゴム
13 電源のゴム
14 中間試験
15 ビフォー アフター
16 糸の張り替え
17 組み込み
18 出力トランス交換
19 裏ぶたをしたところ
20 スイッチが面白い
21 完成です。


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