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電源トランスは、2本、裸線が出ていました。これを、端子台をつけて、固定します。
電源トランス端子は、ヒーターから、1.5V,2.5V,5Vを判断し、テスターで、中点を割り出し、
B電圧(整流管2番に繋がっていた線)からB電圧のグランドを確定させると、残りが2本。
そこに、まずは10Vをかけて、各部電圧測定。次に、20V、30V、50Vと増やし、
この時点で、総ての出力が正しい(半分の電圧)ことを確認しました。
そのまま、100Vをかけて、数分エージング。 
特に音が出るわけでもなく、熱も出ず、電源トランスは、生きていたことがわかりました。
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