ナショナル MT管ラジオ RE-290 修復

オークションで、グレーと思われる、ラジオを落札しました。
ところが、これ、ものすごく汚れていただけで、実際には白っぽいラジオでした。
このサイトの14番で出している、木枠を自分で作るための中身にしようと思って購入。
結局は、14で使ったほうのシャーシを使ったので、そのまま放置していましたが、とりあえず中身を修理してみました。
このラジオ、アンテナがバーアンテナが付いていて、修理したら、最近のラジオ並みの高感度。
これは、枠もきれにしないと。 と、言うことで、修復してみました



写真

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1 届いたラジオ。
2 かなりの年期が、
3 パネルもかなり厳しい。
4 中身は、真空管が横向きタイプ。
5 パネル側になる面。(両面に部品)
6 パネルを外してみました。
7 これは、文字盤の裏、すでに錆が回って。
8 なんか、廃墟みたい。
9 回路図が残っていました。
10 シャーシーの確認に入ります。
11 交換ポイント1
12 交換ポイント2
13 交換ポイント3
14 補修完了
15 パネル側
16 甦ったRE−290
17 実は、白いラジオだったんです。


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