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昔のケミコンは、このように、端子がなくて、直接線が出ていました。
そこが、劣化して、ボロボrになっています。
これで、電気を入れると、ほとんど確実にショートしてしまいます。
おそらく、輸送したときの振動で、劣化した表皮が取れたものと思われます。
このラジオ、依頼者様が掃除されてから、送られたので、落ちた線のかけらは、
輸送中の振動に耐えられなくて、落ちてしまった物のでしょう。
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