自作らしき５球スーパー修理（依頼品）

自作品らしき、５球スーパーの修理依頼うけました。
おじいちゃんが、大切にしていたラジオとの事でしたので、修理方針は
　コンデンサの値は、できるだけ使われている値に近くする。（昔のままの音を出せるように）
　劣化が激しい部分は交換するが、風貌はできるだけ残す。
と、しました。
送られてきたとき、スピーカーが外れていたので、板を補強して送り返しました。
ただ、ベースとなる板がスカスカになっていたので、結局、送り返して届いたときには外れていたそうです。


写真
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1 届いた状態確認
2 スピーカー
3 内部確認
4 なんか、縛ってある。
5 電解コンデンサ
6 移動式パイロットランプ
7 ケミコン配線の劣化
8 配線の劣化
9 とりあえずテスト
10 固くなったバリコンの糸
11 ６ZP1の足がショート
12 オーディオ部分です
13 代用ケミコン
14 抵抗交換
15 オーディオ部分のパーツ交換
16 外したパーツ
17 電源コード
18 確認作業
19 不思議なつなぎ目
20 外した抵抗
21 一気に交換
22 糸かけ
23 硬化した糸
24 ２重の糸の溝
25 なんとか張れました
26 パイロットランプの配線変更
27 最終調整
28 配線面（シャーシ内）最終
29 パイロットランプをさらに配線変更
30 後ろ姿
31 糸の色が。
32 スピーカーの板
33 スピーカーのコネクタ化
34 受信実験
35 バリコン
36 キャビネット補修
37 キャビネットに格納
38 電源投入
39 完成です

真空管ラジオのお部屋

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