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信号入力部分です。
同軸ケーブルのバラ線は、基板には入らないので、抵抗の足で、まわりを回して、
ハンダ付けし、差し込みます。 取り回しで切れるのを防止する為、一か所、線で縛っています。
反対側は8〜10センチ程度で、3.5φのジャックを付けています。
自作派の方は、BNCとか、高価な端子でも構わないですが、性能に差は出ないと思われます。
同軸ケーブルの加工は、手早く行いましょう。中の線が溶けないように。
私は、外皮の周りに、0.35mmの線を巻いて、ハンダ付けして、それを基板に差し込んでいます。
芯線は、長めに出して、直接差し込んでいます。(穴に、充分入ります)
いずれにしても、予備ハンダは忘れずに。
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