ナショナル BX-730の修復

ずいぶん前に入手したBX-730を修理してみました。
最初から、サランネットもなく、真空管も付いていない状態からのスタートです。
私はなんちゃってオークショナー?なので、4999円までしか入札できません。
入札できると、とめどもなく買ってしまう性格なので、そうしています。
このラジオは、人気が有るらしく、まともな物はとても高価なので、入手は無理ですが、管無し、状態は良くないためか、4,100円にて入手できました。
真空管、パイロットランプ、ボリュームなど、新品交換や、オークション物の購入がかさみ、かなりの高額投資になってしまいました。
左の写真をクリックすると、少し大きな写真が出て、その下に、説明なり、コメントなりを書いています。
写真は、更にもう1段大きく出来ます。



写真

写真をクリックすると説明画面に移ります
1 BX-730 <= 写真をクリックしてください。
2 キャビネットの状態は良くない
3 裏をあけて・・ 真空管を買わねば。
4 中味は、一見よさそう。
5 コンデンサはかなり痛んでいます。
6 ざらざらのキャビネット  
7 ワックスをかけてみました。
8 出力トランス、1次側断線
9 パイロットランプの線
10 ゴムブッシュも硬化
11 真空管、落札!
12 まずは、初期確認
13 コンデンサがぁ
14 音が飛びます
15 糸が硬化して回りません。
16 バリコンが傾いてます。
17 やっぱりゴムが、
18 バリコン、ゴムブッシュ新品交換
19 バリコン、きれいに付きました。
20 コンデンサも新品交換
21 キャビネットに格納
22 配線図も付いています
23 この頃の裏蓋は、ネジ止め?
24 デカイ顔のパネルが魅力的
25 完成です。


真空管ラジオのお部屋へ


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