ナショナルHiFiラジオ  AH-610 情報

約2年前、AM放送のHiFiって、どんなんだろう?と興味をもち
パネルの割れたAH-610をGET。
修理してみてびっくり。AMで、こんな音が出せるのだろうかというレンジの広さ。
気に入ったので、今度は中身が錆びているが、パネルが綺麗なAH-610を
少々高かったが落札してしまいました。
中身は、前回の、ほとんど錆もないシャーシで、外枠は綺麗なものに取替えました。
このラジオで、野球を1シーズン聞きました。
ペーパーコンデンサは、総て新品のコンデンサにて交換。
音声周りは、フィルムコンで、音声周りは、フィルムコン、局発部分は、マタライズドマイカです。
これで、長く使えるラジオになりました。

最近、棚がいっぱいになって来たことと、
よく受信できない並四ラジオで、マグネチックSPの甲高い固い音を聞くのにはまっています。

次のガラクタを落札するためにも、このラジオ、大切にしていただけるか方にお譲りします。


写真

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1 写真をクリックして詳細へ。
2 背面
3 スピーカー
4 回路図がなんとか。
5 シャーシ内部
6 マジックアイ
7 アンティーク動作品ラジオ AH-610


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