サンヨー mT管5球スーパー SS−58の補修

デザインがかわいいサンヨーのmT管5球スーパー SS-58を受信できる状態に補修しました。
キャビネットの傷、ひびと、受信できない状態の本体でしたが、見た目はそこそこいいので
楽しみながらレストアするにはいい機種です。
現状では、ペーパーコンデンサをすべて交換して、455発信器でIFTを調整しています。
内容は、写真を押して、拡大写真にすると、その下に書いてありますから、まずは
写真を押してください。
キャビネットの状態は、上部右に、おおきなキズとひびがあり、ひびはボンドで補修して、
傷は、気持ちだけ補修して有ります。
キャビネットの写真は、何度も撮影しましたが、傷はうまく映りませんでしたが、
肉眼では、はっきり傷が見えています。


写真

写真をクリックすると説明画面に移ります
1 写真を押してください。
2 修正前の中身
3 回路図
4 出力トランス
5
6 故障の原因
7 コンデンサの入れ替え
8 交換した部品
9 スピーカー
10 残念なパネル
11 まずは、現象の塗装をはがします。
12 塗装
13 組み込みました。
14 背面です。
15 電解コン交換
16 背面写真
17 正面写真
18 小さいのです!
19 組み込み後の写真
20 いい感じで鳴っています


真空管ラジオのお部屋


inserted by FC2 system