ナショナルST管 BX-730 の組み直し。

暗い所で見る、BX-730のパネルの美しさにひかれ、多少高かったけど、落札しました。
中身は少々使えないところが有るものの、CR以外のパーツは使えそうです。
スピーカーが、まともで無かったので、スピーカーの入手、トランスの入手と、そこそこ追加料金がかかりました。
パーツはそれぞれ、修理しながら、組み立て直すといった方法で修理です。
このラジオ、11番に乗せたQS−100よりも、先に終わっていたのですが、サイトアップの順番が入れ替わってしまいました。
実は、パネルに着いた汚れ(多分タバコのヤニ)を取るのに苦労して、写真撮影ができなかったためです。 現状では、なんとか本来の色あいで、見えるようになりました。










写真

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1 落札したBX-730
2 針は少し、欠けていますが大丈夫
3 回路図はなんとか使えます。
4 汚れが落ちません。分解掃除します。
5 配線面 このままでは使えないですね。
6 バリコンのローター接触 修理します。
7 部品を外しました。 ソケットも外します。
8 IFTが割れています
9 ボンドで修理、使えそうです。
10 シャーシーの研磨
11 トランス上部のヒューズホルダ
12 組み立て開始です。
13 部品の装着
14 ヒーターだけ先に配線。
15 トランス、IFTに保護用ダンボールを。
16 回転式パイロットランプ
17 私の抵抗箱。
18 ボリュームの修理
19 組み立て
20 数日後。ラジオ部分の完成です。
21 配線面はこのように。
22 正面から見るラジオ
23 サランネットは、茶系のやや厚手の布
24 チューニングの糸をかけました。
25 本体組み込みです
26 パネルの掃除で苦労しました。
27 写真がうまく取れませんが綺麗です。


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