ラジオ少年KIT 4S-DC-DX の作成

以前より、電池管ラジオが欲しかったのですが、どうしてもオークションで落札できませんでした。
まずは、電池管ラジオの感覚をつかむために、ラジオ少年のキットを買ってみました。
製作は、普通なら休日が1日あれば出来ますが、少々部品の不具合があり、時間がかかりました。
このキットの部品配置は、ほとんど自分で判断しなければならないので、私の部品配置を
参考までに、”ラジオ少年KIT 4S-DC-DX の配線”という別表題にて作りました。
昔のラジオの修理の場合、もともと聞こえていたわけで、調整もそこそこ合っています。
ところが、キットは、とんでもない値になっていますから、初めてラジオを作られる方はここでつまずくかも知れません。
今回も、455発信器と、カウンター付きのSGもどきが大活躍でした。


写真

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1 写真を押して、明細に入ってください。
2 送られてきた状態
3 よく、分離された部品。
4 シャーシ 上面
5 シャーシ部品面
6 装着部品
7 部品装着開始
8 IFTの分解
9 IFT装着
10 OSCコイルです
11 バリコン装着
12 OSC基板を付ける
13 OSC基板を取り付け
14 5個目のラグ板用の穴
15 アースラインを引く
16 出力トランス
17 ヒーターライン
18 バイアスライン
19 電源ラインと出力管
20 一気に配線
21 左方面
22 右方面
23 アンテナの装着
24 スピーカー装着
25 上側は、こんな感じです。
26 電池を繋ぐ部分
27 電源ON! あれれ?
28 OSCコイルの分解
29 分解
30 解析結果で改造。試験中
31 OSC/同調調整
32 完成です
33 色んな方向から。
34 色んな方向からの2
35 発振周波数計測
36 足をつけました。
37 立つようになりました。
38 仕切り板
39 完成です。


真空管ラジオのお部屋


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